せっかく働くなら人の役に立ちたい
感謝される仕事に必要な資格を取りたい
人に寄り添う仕事ってどんなものがあるの
こんな疑問に答えます。
仕事をする理由を挙げるとすれば、「生活をするため」と答える人は多いですよね。
でもせっかく働くなら、人に嫌われる仕事よりも寄り添って感謝される仕事がしたいのが普通です。
ぼく自身、銀行員時代に不動産関連の部署でバブル経済の後処理のような仕事を任されたことがあります。期待通りの成果が上がらなかった不動産の持ち主のお客さんと接するのはキツイ面がありました。
やはり感謝される仕事がしたいと強く思ったものです
ライターの仕事では、書いた記事に感謝される経験をしたり、いろんな職種の方に話を聞いたりする機会をもらえました。
生き生き仕事をしている人は、自分の仕事はだれかの役に立っていると確信している人が多いです。
この記事では、人に寄り添うとはどういうことなのか、具体的な仕事内容や、人に寄り添う仕事のメリットやデメリットを紹介していきます。人に寄り添って働くイメージがわいてきますので、ぜひ仕事探しの参考にしてください。
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人の心に寄り添う仕事の特徴
「寄り添う」の意味を辞書で引くと「もたれかかるように、そばへ寄る」との説明がありました。
困っている人のそばに寄り添い働くいちばんの報酬は、相手に感謝されることです。そのような人の心に寄り添う仕事の特徴としては次のようなものが挙げられます。
人の役に立つ仕事
人の心に寄り添う仕事の特徴として、人を助け、人の役に立つことがあります。
自分の仕事が周囲の人々の生活をより良く変える有意義なサービスであることを知ることは、何ものにも代え難い喜びです。
しかも、その効果は長く深いものになる可能性があります。たとえば医療や教師といったたくさんの人と接する職業の多くは、人の暮らしをよりよくするのに役立ちます。
人を応援する仕事
だれかの生活や挑戦を応援することも、人に寄り添う仕事の特徴になります。
病気やケガ、仕事上の失敗など人は生きていく上でさまざまな困難にぶつかります。あるいは、起業や転職など高い目標に向けて挑戦をする人もいるでしょう。
そのような人を応援し、励ます存在がいるかいないかで結果は大きく変わってくるはずです。
人に助言する仕事
自分の考えに自信がないとき、人はだれかの意見を聞きたくなります。自分と同じ意見なら背中を押してもらえるし、違う意見なら冷静に考える余裕を生んでくれる効果があります。
人にアドバイスを送るなら相手の心に寄り添って考えることが欠かせません。
人に助言をする仕事は、人に寄り添い、感謝されるすばらしい仕事だと言えるでしょう。
人の心に寄り添う仕事15選
人の心に寄り添う仕事を紹介していきます。いずれの仕事も、だれかの役に立つことをダイレクトに実感できる仕事であるという特徴があります。資格が必要な仕事と資格は必要がない仕事に分けていますので、ぜひ参考にしてください。
資格が必要な仕事11選
人の心に寄り添う仕事で資格が必要なものを紹介します。その資格も取得するのは決して簡単ではありませんが、だれかの心に接しながら人に喜ばれもするすばらしい仕事です。
学校教諭
学校の先生という仕事は、人と関わる仕事の代表格です。多感な子どもたちとの積極的なコミュニケーション、共感、問題解決、効果的なクラス運営などのスキルが求められます。
子どもたちのことを深く理解して好奇心や習得心を育むことができなければなりません。さらに、家庭環境の違いなどさまざまな背景を抱える生徒が教室にいることに注意を払い、快適な学習環境をつくり出す手助けをすることが必要です。
子ども時代の恩師の印象はいつまでも心に残ります。生徒に寄り添ってくれた教師のことはずっと忘れられませんよね。
弁護士
人の心に寄り添わないと遂行できない仕事で忘れてはならないのが弁護士の仕事です。弁護士は依頼者のニーズを理解し、法的問題に対する最善の解決策を示すために、優れたコミュニケーション能力が必要です。
弁護士が依頼者の抱える悩みを理解し、適切な法的措置を講じるには、「共感力」が重要です。相手と信頼関係を築き、常にプロフェッショナルな対応をすることで、依頼者に正しい法的対応をアドバイスできます。
依頼者にはそれぞれ異なる人生模様があります。上手にコミュニケーションをとり、困難な状況でも冷静さを失わずに対応できる人間力も必要でしょう。
看護師
看護師は医療施設の日常業務において患者と接する機会が特に多く、重要な役割を担っています。病院に訪れる患者には、病気やケガ、家族との関係など一人一人の事情に応じて対応を変える必要があるケースがとても多いものです。
看護師ほど思いやりのあるきめ細かなケアが求められる仕事はそう多くありません。
検査や精神的なサポートなど、看護師の仕事はあらゆる医療施設に不可欠です。医療の知識が必要な看護師の仕事は複雑で多面的であり、技術面と対人面で高いスキル必要とされます。
保育士
保育士という仕事は、心に寄り添わずにはできない仕事です。予測できない行動をすることがある無邪気な幼少期の子どもたちを世話するには、しっかり目線を合わせて向き合う心が欠かせません。
保育士たちは子どもの身体的、精神的、情緒的な成長を支え、育むという重要な役割を担っているのです。多様性ある子どもたち一人ひとりの気持ちに寄り添い、学び、成長するための安全な環境を提供する仕事は本当に尊いものだと感じます。
幼い子どもたちを辛抱強く理解し、健康と安全に気を配り、保護者や他のスタッフと協力しあうことも求められます。
社会福祉士
国家資格である社会福祉士は、社会福祉施設、病院、地域包括支援センターなどでソーシャルワークを実践します。
身体的・精神的な障害に悩む人など支援を必要とする人の相談に乗る仕事です。支援が必要な人が使えるサービスを紹介するなどして、相談者が安心して生活を送れるようにアドバイスをしていきます。
福祉に関する深い専門知識と高い技術が不可欠で、支援する人やその家族に寄り添う気持ちが求められます。
ほかの専門家と協力し、効果的な治療計画を立案し、実行することもあります。その仕事は、利用者に前向きな変化を生み出すとても貴重なものです。相手の意をくみ、寄り添いながら働く心が欠かせません。
介護福祉士
介護福祉士は、介護が必要な人にサービスを提供します。入浴や食事などの生活支援をメインとし、社会福祉士より体力が必要な仕事です。厚生労働省が行う試験に合格して国家資格を取得する必要があります。
援助を必要とする人に質の高いケアとサポートを提供するため、専門性だけでなく共感性も必要です。介護士は、社会的、身体的、心理的なニーズに応えるなど、効果的に働くために個人のニーズを観察し解釈する能力を持たなければなりません。つまり人を思いやる心が欠かせない仕事です。
相手の自律性を認め、伴走する能力も求められます。忍耐強く理解力があり、介護をするすべての人に敬意を払い、困難な時期に安心感を提供しなければなりません。
介護支援専門員
介護福祉士を取得した人が次に目指すケースが多いのが、介護支援専門員(ケアマネージャー)の仕事です。介護支援専門員になるには、医療や福祉に関する実務経験を5年以上積んで試験に合格することなどが条件になるからです。資格試験は都道府県が実施しています。
介護支援専門員は、要介護者や要支援者からの相談や心身の状況に応じ、訪問介護やデイサービスなどの支援を受けられるようケアプランを作ったり、市町村やサービス事業者・施設などとの調整役を担います。介護を受ける人はもちろん、介護をする人など福祉に関わるさまざまな人に寄り添う姿勢が不可欠です。
産業カウンセラー
会社などの職場でカウンセリングを行うのが産業カウンセラーです。一般社団法人日本産業カウンセラー協会が認定する民間資格になっています。心理学の手法を取り入れ、働き手の悩みの解決に向けてサポートするのが主な仕事です。
日本産業カウンセラー協会によると、産業カウンセラーの活動領域は以下の3つになります。
- メンタルヘルス対策への支援
- キャリア形成への支援
- 職場における人間関係開発・職場環境改善への支援
良好なメンタルの維持に向けたカウンセリングや、働くひとが希望するキャリア形成に向けたサポート、働きやすく仕事のしがいのある職場づくりにむけた支援など、産業カウンセラーの仕事は多岐にわたると言えます。
キャリアコンサルタント
国家資格であるキャリアコンサルタントは、働くひとのキャリア形成を支援する専門家です。職業能力開発促進法第二条5項に「労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うこと」と定義されています。企業の人事や教育、人材紹介・人材派遣会社など、幅広い分野で役割が期待される職業です。
キャリアコンサルタントの役割は、就職活動の指導、具体的・長期的なキャリア目標の策定に関するアドバイス、キャリアの移行・発展の管理、個人またはグループに対するキャリアガイダンスの提供などです。転職市場で成功するために必要な会話、人脈、面接のスキルやテクニックを個人に身につけてもらうのも大切な役割になります。
雇用者に対しては、採用、面接、入社までのプロセスを改善するための戦略をアドバイスします。
スクールカウンセラー
スクールカウンセラーは、教育機関で生徒や保護者らの相談業務を担う仕事です。集団生活に悩みや心配事はつきものです。児童生徒や保護者の心に寄り添い、問題解決を支援する大切な仕事になります。
文部科学省は平成7年度から、公立学校で「スクールカウンセラー等活用事業」を実施しており、いまでは多くの学校にカウンセラーが配置されています。
文部科学省はスクールカウンセラーを「心の専門家」と位置付け、臨床心理士や精神科医などをスクールカウンセラーと認めるほか、スクールカウンセラーに準ずるものとして、大学卒業者で心理臨床業務や児童生徒を対象とした相談業務の経験が5年以上あることなどを求めています。
カウンセリングの仕事は高いコミュニケーション能力が求められます。人の心に寄り添いながら信頼を得ることが問題解決の近道です。
臨床心理士・公認心理師
臨床心理士は公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会が行う試験に合格し、認定を受けることで取得できる資格です。人の心に寄り添って悩みの解決に伴走する専門家で、その活動は、教育、医療、司法、福祉など多岐にわたります。資格認定は1988年にスタートし、2022年4月1日現在、39,576名が認定されています。
臨床心理士が民間資格であるのに対し、公認心理師は国家資格になります。2018年に初めて試験が実施され、始まったばかりの資格であるため、今後活躍の場が広がりそうです。
臨床心理士では、指定大学院を修了している人などが受験資格を得られます。公認心理師は、大学で一般心理学などを履修し、指定された大学院に進み必要な科目を履修して修了するか、認定施設で2年間の実務に就いた人に国家試験の受験資格が与えられます。
資格が必要ない仕事4選
人の心に寄り添って行う仕事のうち、資格がなくてもできる仕事を紹介します。どれも相手の気持ちを汲み取る意識が欠かせない仕事です。
ライター
文章を書くというのは、人を思わずにはできない仕事です。ブログの記事であれ、脚本であれ、物語であれ、どんな文章も読者とのつながりを作るために書くものだからです。
ブログ記事なら、文章にたどりついてくれた読み手が期待する内容を考え抜いて、答えを示す。ニュース記事なら、だれが読んでも読みやすく、分かりやすい内容で理解をたすける。書く前にあるいは書きながらだれかの心に寄り添わずには仕事になりません。
僕は文章を書くライター業を本業にすることができました。でも今はWeb上に記事を書く仕事をするライターさんが無数にいます。資格がなくてもできる仕事の代表例といってもいいのではないでしょうか。
営業職
モノやサービスをだれかに買ってもらう営業という仕事も、人の心に寄り添う仕事であると言えます。営業担当者がその仕事を成功させるには、臨機応変にお客さんの意見や質問に対応し、取引を成立させることが必要です。
単に目標やノルマを達成するだけでなく、顧客と誠実に向き合えるかがカギを握ります。
相手に対する共感をベースにしたアプローチと製品に関する深い知識で、お客からの信頼を得る。営業の仕事とは、断られることが当たり前の仕事です。成功は一朝一夕に実現できるものではありません。長い目でみて関係を築き、顧客満足度を最大化するために熱意とコミットメントを発揮する必要があります。
塾講師
塾は学校や家庭で学ぶ以上の知識や学力を得るための場所です。とはいえ、効率的にテスト対策を詰め込むだけでは生徒の学習意欲を高められない可能性があります。
学校教諭の仕事と同じように生徒の心にもしっかり寄り添い、コミュニケーションを図りながら学びを追求していくことも大切です。
生徒たちに学力をつけるための近道は単に知識を与えるだけでなく、忍耐力と意欲を引き出すことでしょう。生徒の立場に立って考える姿勢が欠かせません。
コンサルタント
コンサルタントの仕事とは、企業や個人事業者らの経営に関する課題を見つけ、解決に向けた戦略を立てたり、アドバイスをしたりする人を指します。
携わる仕事は、財務・会計、マーケティング、人事、ITの活用、生産工程の見直しなど多様です。顧客が属する業界動向の専門知識だけでなく、企業経営全般に精通していることが求められます。
顧客の相談に乗ったり、雑談をしている中で、相手も気が付かない課題を発見する力など高いコミュニケーション力が必要となる重要な仕事です。
人の心に寄り添う仕事のメリット・デメリット
人の心に寄り添う仕事を15種類見てきました。ここからは人の心に寄り添う仕事のメリットとデメリットを確認します。メリットとデメリットは表裏一体です。メリットの方により魅力を感じる人が、人の心に寄り添う仕事が向いていると言えるでしょう。
人の心に寄り添う仕事のメリット
人に感謝される
人の心に寄り添う一番のメリットはたくさんの感謝を得られることでしょう。人は誰かに「ありがとう」と感謝されると嬉しさを感じます。この喜びの感覚は受け取った人の気持ちを高揚させ、やる気をさらに引き出します。
褒め言葉を投げかけられることで、個人として自分の価値が評価されていることを知るのです。感謝の言葉によって自信が生まれ、自分の存在価値や仕事に対する誇りをより強く感じます。
充実感を得られる
人の心に寄り添うことで充実感を得られることもメリットです。だれかの悩みや問題を解決するとき、他人に貢献できたことに喜びを感じて大きな充実感を得られるのです。
仕事が充実することで自己肯定感が上がり、さらなるスキルアップに対する意欲もわきやすくなります。
安定している
仕事が安定しているというメリットも大きいものだと言えます。これは人の心に寄り添う仕事のうち特に資格が必要な仕事でいえることになります。
人の心に寄り添うには、自分の気持ちに余裕がないと難しい面がありますよね。仕事つまり収入の安定は気持ちの余裕の大きな土台になるでしょう。
人の心に寄り添う仕事のデメリット
責任が重い
人の心に寄り添う仕事のデメリットは、その責任の重さにあります。心に寄り添う仕事の相手となる人の多くは、大なり小なり悩みや問題を抱えています。当然、軽い気持ちでは対応できません。
他人に対して責任を負いたくないと感じる気持ちが強い人は、人の心に寄り添う仕事には向いていない可能性があります。逆に、だれかの役に立ちたい、困っている人を応援したいという意識が強い人は責任を感じる以上のやりがいを見出せるでしょう。
ストレスがたまりがち
ストレスがたまりがちになることも、人の心に寄り添う仕事のデメリットでになります。心に寄り添うにはじっくりと相手の話を聞く必要があります。会話が苦手な人、コミュニケーションが不得手な人にはストレスとなりやすい環境です。
ライターでこれまでたくさんの取材をしてきた中で、とにかく自分から話をするのが好きな人、こちらから話を振るとエンドレスで話せる人、話を振っても一言で終わる人、いろいろなタイプの人がいました。
相手の話をしっかり聞き、その話を踏まえた上で少し質問して話を引き出す。相手の話を楽しんだり学んだりする意識があると、ストレスは軽減されます。
長時間労働になりやすい
人の心に寄り添う仕事をしていると、自然と長時間労働になる傾向があります。人の心に寄り添う仕事の例で最初に出した学校教諭が象徴的です。
連合総合生活開発研究所(連合総研)が2022年9月に公表した「教職員の働き方と労働時間の実態に関する調査結果 中間報告」 によると、先生たちの1か月の労働時間は 約294 時間に達し、月間所定労働時間を 123 時間以上も上回っています。
時間外勤務の上限時間である「月 45 時間」を大幅に超過し、80時間の過労死ラインを大きく超えているのが実態です。授業の準備、子供たちや保護者への対応、職員同士の打ち合わせなど、多忙な1日を過ごしています。中学校や高校の教師の場合は部活動の始動も加わります。
相手に寄り添おうとするほど長時間労働になる面は、先生たちだけに限りません。医療や福祉関係、ライター、営業と、さまざまな現場で働く人が長時間労働とやりがいを両にらみしながら、働きます。ようやく国を挙げて働き方改革を意識するようになり、長時間労働を見過ごしてきた社会が変わることに期待します。
人の心に寄り添う仕事が向いている人
人の心に寄り添う仕事は
- 自己中心的ではない
- 気配りができる
- がまん強い
以上のタイプが向いています。ひとつずつ解説します。
自己中心的ではない人
人の心に寄り添う仕事にふさわしいのは、自己中心的ではない人です。他人に共感を示せる思いやりのある人でなければ、心に寄り添うことはできませんよね。
相手の話をしっかり聞いて、意をくんだ受け答えができる人である必要があります。人当たりがよく、どんな懸念や要望も理解できるオープンなマインドを持ち、解決策を提供するために努力を惜しまない姿勢も大切です。
学ぶことが好きな人
他人を助けたり、助言をしたりするには、ある程度の知識が必要です。医療、介護、教育など専門分野に対する学習意欲が高く、成長し続けることを求める気持ちも大切になります。
厳しい状況でも前向きな考え方を持ち続け、困難を乗り越える意志が強い人が、人に寄り添う仕事が特に向いていると言えるでしょう。
がまん強い人
人の心に寄り添う仕事に向いている人の特徴として、忍耐強さも挙げられます。
悩みや心配事を抱えている人は、口や腰が重くなったり、行動が遅くなったりしがちです。そんなときに答えや行動を急がせるよりはゆっくり様子を見る姿勢も必要です。
人を助けたり、応援したりする立場の人はガマン強く相手が心を開くのを待つことも大切。コミュニケーション力を備えている必要があります。
人の心に寄り添う仕事は山ほどある
この記事では、人の心に寄り添う仕事として15種類を紹介しました。でも考えてみると、どんな仕事も根本は「人の悩みや課題」を解決することが目的になっています。
たとえば、ITエンジニアの仕事はだれかが不便に感じてることをITの力、アイデアで解決することを目指し、車や家電メーカーの開発者も人の役に立つ製品となることを考えて日夜開発に励んでいます。
人の心に寄り添う仕事がしたいと考えている方は、興味や関心がある仕事でだれかの役に立つ部分に焦点を当ててみると、その良さを再認識できるかもしれません。
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