【リクナビNEXTの評判・口コミ】リクルートの転職サイト

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【リクナビNEXTの評判・口コミ】リクルートの転職サイト

効率的に転職活動を行うには実績と人気を備えた転職サイトを活用するのが最短ルートです。

リクナビNEXT(ネクスト)の登録者数は日本最大級の1,000万人超転職した人の約8割が利用する転職サイトです。

この記事では株式会社リクルートが運営する転職サイトの定番リクナビNEXTの評判や口コミを紹介します。

リクナビNEXTのおすすめポイント
  • 豊富な求人から適性に合わせた優良案件を選べる
  • 強みを診断してくれる無料分析ツールがある
  • 企業側からスカウトがくる可能性がある

こうしたおすすめポイントだけでなく、リクナビNEXTには転職ノウハウをまとめたページや、女性限定の求人を集めた特集などたくさんのメリットがあります。

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もちろん登録も利用も無料です

情報収集は早くから始めるのが成功への第一歩。身近な同僚もリクナビNEXTで情報収集を始めているかもしれません。

ブラック企業やパワハラ上司に耐えられなくなってからあわてて登録するよりも、転職が頭をよぎったときにすぐに動き出した方が効率的に転職活動ができます。

とはいえ、転職サイトについてわからないままでは登録できないよという人に向けて、この記事ではリクナビNEXTの良い口コミだけでなく悪い口コミもしっかり解説していきます。ぜひ目を通してください。

\ 転職経験者の8割が使っています /

目次

【転職サイトのリクナビNEXT】おすすめの3つのポイント

【転職サイトのリクナビNEXT】おすすめの3つのポイント

リクナビNEXTのおすすめポイントは

  1. 豊富な求人から適性に合わせた優良案件を選べる
  2. 強みを診断してくれる無料分析ツールがある
  3. 企業側からスカウトがくる可能性がある

といったことが主に挙げられます。

ひとつずつ解説します。

おすすめポイント1 豊富な求人から適性に合わせた優良案件を選べる

リクナビNEXTの求人数は10万件超と転職サイト最大規模です。

募集をかけている企業の中には、勤務地や年齢、働き方、収入など希望に合わないケースも多いもの。

いかに求人企業の幅を広げられるかが転職を成功させるポイントになります。

大学時代の就活の際にリクナビを使っていたので、親近感があり利用させてもらいました。(中略)個人的には、求人数の多さは、利用していて安心感を感じる事が出来ましたし、業種のバリエーションの多さも豊富でした。普通に転職を考えて、転職先を探す上では選んで間違いの無いサイトだと思います。(以下略)

みんなの評判ランキング

膨大な求人から適性に合わせた企業を選べるリクナビNEXTは転職サイトの中でも最適な選択肢。リクナビNEXTだけの限定求人も多数あるのが魅力です。

おすすめポイント2 強みを診断してくれる無料分析ツールがある

リクナビNEXTでありがたいサービスが「グッドポイント診断」転職に不可欠なあなたの強みを把握するための手助けをしてくれる会員限定の無料サービスです。

企業への応募時に診断結果を添付することができるので、第三者の評価として企業側にアピールできるのも大きなメリットになります。

診断結果を見ていたら、面接時に話せそうな仕事のエピソードを思い出しました。自分らしい強みが伝わる経験談として話してみたいと思います。

公式ページ

約30分かけて行う本格的診断で、社交性や決断力、柔軟性など18種類の中から5つの強みを診断できます。

リクナビNEXT「グッドポイント診断」の画面

\ 自分では気づかない強みがわかる /

おすすめポイント3 企業側からスカウトがくる可能性がある

リクナビNEXTでは、あなたの経歴やスキルに関心を持った企業から直接連絡をもらえるチャンスがあるのも特徴です。

2万社を超えるオファー利用企業や、転職エージェントから、掲載されている求人だけでなく非公開の求人についてもオファーが届くことがあります。

転職活動をするなら、安心の大手転職サイトがいいと思っていました。(中略)特に私が便利に感じたのは「スカウト機能」です。職務履歴書等の情報を登録することで、企業採用担当者からも探してもらえるサービスです。私は資格や今までの実績を色々登録したのですが、そこに目をつけてオファーしてくれる企業と出会えました。最終的にはスムーズに納得のいく転職活動をすることができました。

みんなの転職ランキング

サイト上で確認できなかった企業からスカウトされることもあり、選択の幅を広げる手助けになりますよ。

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スカウトサービスは匿名で利用できるのもの特徴ですので安心して
使えます

\ スカウトで企業側から声を掛けられる可能性も /

【転職サイトのリクナビNEXT】良い口コミ3選

次にリクナビNEXTの良い口コミを見ていきます。

良い口コミ1・様々な職種の最新案件が豊富

数ある求人サイトの中でリクナビNEXTを選んだ理由は、業界最大手だからです。業界最大手だからこそ求人数が他のサイトと比較してダントツで多く、毎日求人情報がどんどん更新されていくので、自分の条件に合う求人を見つけやすいと思いました。あとサイトのシステムも使い勝手がよく、求人数が多くても自分の欲しい情報だけを見つけやすいと感じました。転職は短期集中的に決めたいと思っていて、目標通りに3カ月以内に採用をもらう事が出来たので、利用して良かったです。

みんなの評判ランキングより

求人情報は鮮度がたいせつです。業界最大手の転職サイトなら当然企業側も積極的に募集をかけたくなります。

新しい情報に順次更新されていくほど自分の条件にマッチする企業が見つかる可能性が高まりますよね。

良い口コミ2・サイトが使いやすい

求人内容を単純に業種別に分けているだけでなく、「女性の転職」や「第二新卒」といった分類もあり、自分の境遇に合った形態で検索することができました。なかには、「東京オリンピック関連」や「二大港都市(横浜・神戸)」などの求人特集もありました。私は業種の垣根を超えて自分に合った会社に転職したかったので、とても検索しやすかったです。おかげでワークライフバランスを実現している企業に転職することができました。

みんなの評判ランキングより

転職活動を進めるうえでサイトの使いやすさはとても重要です。

リクナビNEXTでは、求人の検索画面がとても使いやすいという特徴があります。

職種、勤務地、年収といった不可欠な条件だけでなく、従業員の数や設立年数のほか、「月平均残業時間20時間以内」「中途入社50%以上」といったこだわり条件も簡単に指定できるのが便利です。

スマホアプリの活用もおすすめ。プッシュ通知で情報を見逃しにくくなるうえ、気になるリストもWebサイトと同期されています。

良い口コミ3・20代30代40代と幅広い層が利用

40代ですが、転職サイトにGreenとリクナビnextをお勧めします。Greenとリクナビnextは年齢層問わず利用できると思います。(以下略)

Twitterより

リクナビNEXTの会員の特徴は年代のバランスが取れていることです。

公式ページによると、

  • 25~29歳 16%
  • 30~34歳 22%
  • 35~39歳 20%
  • 40~44歳 15%
  • 45歳以上 20%

以上のような年齢構成です。

企業側も会員のバランスが取れているということを意識して募集をかけますので、年齢問わず優良な企業を探せる可能性が高まります。

【転職サイトのリクナビNEXT】悪い口コミ3選

次にリクナビNEXTのデメリットを確認しましょう。

悪い口コミ1・求人数が多すぎる

求人の数は圧倒的です。登録してわりとすぐに、大量の面談希望も届きました。ですが、ここまで求人数が多いと逆になかなか絞るのが難しいです。特に、忙しい人は一つ一つ確認して比較していく余裕もないので、少し面倒に感じます。まぁでも、自分は前の仕事の経験などから、絞りこんでいますが、以前と異なる業種や業務を希望の人はもっと大変なんだろうなぁと思います…あと、スマホでも使いやすかったところがすごく良かったです。ちょっと面倒ではあるかもしれないですが、他の求人サイトよりも質も量もいいと思います。

みんなの評判ランキングより

業種や職種を絞ってから転職活動を本格化させないと、豊富な求人数があだとなるケースもあります。

せっかくの貴重な情報が埋もれては元も子もありません。まずは情報収集を進めながら、自己分析の結果などをふまえて徐々に絞り込んでいくのがいいでしょう。

希望を絞り込めないという方は、自己完結型の転職サイトの利用よりもアドバイザーが二人三脚で転職を支援してくれる転職エージェントの活用も有効です。

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リクナビNEXTでは業界最大の転職エージェント「リクルートエージェント」に同時登録することも可能です

悪い口コミ2・大手の求人が少ない

新卒で入った会社を短期離職後、転職活動で利用していました。まず、基本的に大手の求人は少ないです。これは私の経歴で応募できる求人が少ないことも当然あると思いますが、それにしても某他社サイトに比べて求人の質は悪かったように思います。希望条件を入力して求人を絞っても横文字ばかりで事業内容がよく分からないベンチャー企業が目立ちましたし、たまに良さげな事業内容の会社を見かけても詳細を確認すると吹けば飛ぶような零細企業が少なくありませんでした。(以下略)

みんなの評判ランキングより

リクナビNEXTの悪い口コミには大手の求人が少ないというものがありました。

この点についてはリクナビNEXTの公式ページでも掲載企業は「(従業員数)100名以下の企業が6割以上」であると明示されています。

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1,001~5,000人の企業は7%、5001以上は2%となっており、中小企業中心であることがわかります

大企業ほど安泰だと言われたのは日本の経済成長が続いていた時代の名残です。今は個人で稼ぐ力を付けなければならない時代。身に着けたいスキルにもよりますが、大手でも中小でも自分の力を磨ける企業に転職する視点も必要になっています。

悪い口コミ3・地方在住者には使えない

地方住みですが、全く使えません。検索すると、全国展開しており地方支店があるようなブラックっぽい企業ばかり引っ掛かります。レジュメ公開ブロックは良い機能だと思いますが、企業名で検索から除外する機能も欲しいです。また県内で絞って探しても県内のエリア毎の検索には対応していない為、とても通えないようなエリアの求人も引っ掛かり、見るだけ時間の無駄です。(中略)色々求人サイトに登録しましたが、地方在住者には一番使えないと思いました。

みんなの評判ランキングより

地方在住者には使えないという口コミがありました。

たしかにリクナビNEXTの求人数10万件超のうち、関東は5割以上。東京都23区内だけでも全体の4割もあります。

企業自体が東京都心に集中している以上、やむを得ないことです。

対策としては、転職サイトや転職エージェントは一つに絞るのではなく、複数登録するのがおすすめです。

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多すぎてもチェックしきれませんから、3社くらいが妥当です

【リクナビNEXTのよくある質問】対応地域や強い職種や対応地域は?

リクナビNEXTについてよくある質問をまとめてみました。

対応地域や年代、サポートについて解説していきます。

よくある質問1 対応地域は?

リクナビNEXTは全国の求人に対応しています。

地域別求人数は以下の通り(100未満切り捨て)

2023年8月時点

  • 北海道 2,700
  • 東北 4,100
  • 関東 54,700
  • 北信越 4,500
  • 東海 13,400
  • 関西 17,500
  • 中国・四国 5,400
  • 九州 7,100

関東が全体の半数以上を占めますが、全国各地に求人があります。

よくある質問2 20代・30代・40代の求人数は?

リクナビNEXTには年代別の検索条件はありませんが、たとえばフリーワード検索で「20代」と入れてみると1万件超ヒットします。

30代、40代でもそれぞれ1万件超が抽出されました。

転職市場は20代30代が中心であるのは否めません。それでも人手不足が深刻化している現状から、経験豊富で現場の仕事もマネジメントもこなせる40代のニーズも伸びてきています。

よくある質問3 求職者向けのイベントはある?

リクナビNEXTと連携している転職エージェント「リクルートエージェント」でさまざまな求職者向けイベントが用意されています。

自己分析や職務経歴書の作り方、面接対策など転職活動に役立つ内容が学べます。

転職エージェントはリクナビNEXTのような転職サイトと異なり、アドバイザーが転職希望者の希望や経歴などを聴きとり、求人企業を紹介するサービス。第三者の助言を受けながら転職活動を進めたい人に最適です。

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リクルートエージェントはリクナビNEXT登録時に同時に登録できます

よくある質問4 面接対策や履歴書添削などのサポートは?

リクナビNEXTは自分一人で転職活動を行うことを前提にした転職サイトで、面接対策や履歴書添削のサービスはありません。

ただし、サイト内では転職ノウハウに関する情報を丁寧に解説する記事が豊富にあります。

リクナビNEXT経由でも登録できる転職エージェントのリクルートエージェントを利用すれば、キャリアアドバイザーに面接の練習相手になってもらうことも可能です。

転職エージェントではプロ目線で助言してもらえるほか、履歴書の添削サービスもあります。専門家のサポートを受けながら転職先を探したい人にはおすすめのサービスです。

よくある質問5 面接日の調整や入社に関するサポートは?

リクナビNEXTは転職エージェントと異なり、面接日や入社日の調整をしてもらうサービスではありません。

あくまで自ら動いて転職先を探す仕組みだからです。

ただ、リクナビNEXTが便利な理由の一つに面接日が決まりやすいことがあります。

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求人への応募時に希望する面接日を選択することができるのです

日程は企業側に伝わり、企業ご日程を調整するときの参考にしてもらえます。

よくある質問6 女性におすすめの求人は?

リクナビNEXTの検索条件には、「従業員の特徴」の項目で以下の検索条件があります。

  • 女性が活躍中
  • 女性管理職登用あり
  • 女性従業員4割以上
  • 子育てママ活躍中

それぞれ数千~1万件程度の求人があります。

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管理職に就きたい人、育児しながら働きたい人、さまざまな希望に沿って探せるのはありがたいですよね

よくある質問7 どんな業種に強い?

リクナビNEXTで検索できる求人は約64,000件。このうち営業とITエンジニアの二つが多く、それぞれ2割ほどを占めます。

次いで事務・管理、建築・土木技術、エンジニアがそれぞれ1割程度です。

【転職サイトのリクナビNEXT】登録・利用の流れ

リクナビNEXTの登録と利用の流れについて解説します。会員登録だけなら5分程度で終わります。

登録の流れ1 会員登録(会員登録なしでも求人検索は可能)

トップページにある会員登録ボタンを押すと、メールアドレスを登録する画面に切り替わります。

メールアドレスの登録後にリクナビNEXTから受信するメールに書かれてあるURLをクリックして会員情報の登録に移ります。

パスワードや名前、生年月日などを入力します。

リクナビNEXTで活用したいスカウトサービスでは、氏名やメールアドレスなどの個人が特定される情報は企業側に伏せた状態になるので安心です。

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勤務先の会社名は「公開・非公開」が選択可能です

登録の流れ2 職務経歴書を登録

続いて会社からオファーをもらうために必要な経歴や資格情報を登録します。

入力を求められる項目は以下の通りです

  • 現在または直近の雇用形態
  • 現在または直近の職種
  • 現在または直近の年収
  • 最終学歴の卒業年月
  • 学歴(任意)
  • 希望する転職時期
  • 希望の勤務地
  • 希望の職種
  • 職務経歴(経験社数、在籍期間、社名、業種、従業員数、年収など)
  • 直近の職務内容
  • リクルートエージェントのサービスを併用するか

※現在またはかつて勤務した会社名は非公開でにできます

応募の流れ1 求人情報から応募する

求人情報を見ていて応募したい企業があった場合、「応募画面へ進む」と表示されている赤いボタンを押します。

次の画面で企業が設定した必要事項に入力を行い、応募レジュメの内容を確認して送信します。

応募後流れ2 書類選考や面接

リクナビNEXTから応募すると、一般的には書類選考のうえ1次面接、2次面接へと進み、採否が判断されます。

リクナビNEXTには職務経歴書の書き方や面接対策など、転職成功ノウハウをまとめたページも用意されています。初めての転職なら確認して損はありません。

【転職サイト】リクナビNEXT(株式会社リクルート)の会社概要

会社名株式会社リクルート
所在地〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
電 話03-6835-3000
URLhttps://www.recruit.co.jp
資本金3億5千万円
設立年1960年

【転職サイト】リクナビNEXTの口コミ評判のまとめ

リクナビNEXTは転職サイトの中でも最大級の求人数があるサービスです。

求人数だけでなく、自己分析ツールやスマホアプリなど使い勝手の良さも高く評価されています。

転職エージェントと違って自分のペースで動けるのがリクナビNEXTの大きな魅力。長時間労働や転勤が当たり前でいまの会社に不満がある人は、忙しくなって情報収集もできなくなるのを防ぐために早めに登録して情報収集しておくことをおすすめします。

少子高齢化で将来不安が指摘される時代。いまの仕事に不満はなくても個人で稼ぐ力をつける意識は欠かせません。転職でスキルアップを目指す考えを持つこともたいせつです。

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